
商品
担当
フルーツ加工品部 フルーツ加工品グループ
田辺 凌太
2020年入社
無くてはならない食に携わり、
新たな商品を築いていきたい
学生時代に学んだ内容
大学では、農学と生命科学について学びました。研究活動においては、果実の遺伝子情報の解析や香りの研究を通じて、1つの専門的な分野を深めることの面白さやコツを知ることができました。また、学問だけでなく、課外活動に積極的に参加することで、多くの経験を得るようにしてきました。
入社の動機・どのように就職活動をして来たか
当社は食品専門の輸入商社ですが、自社工場や自社農園を持ち、原料の輸入から、加工、販売まで一貫した機能を持っております。また、原材料から取扱いができるため、様々な形に加工することができ、多くの食品に付加価値を与えることができることに魅力を感じました。就職活動では、何か社会の発展に寄与したいと考えていました。私自身、農学を学んでいたため、食品関連で探していたことや食べ物という『無くてはならない大切なもの』に携わりたいと考え入社を希望しました。
現在の担当業務
私が所属しているフルーツ加工品部では、ドライフルーツや冷凍フルーツ、缶詰などを輸入する商品担当部署になります。私は主にメープルシロップとフルーツ缶詰を担当しており、収穫時期に商品の買付業務、営業部署と連携して販売活動、在庫管理などを行っております。上司や先輩達からアドバイスをもらいながら、日々取り組んでいます。
将来の夢や目標
まずは、現在の業務を確実にこなしていけるように、知識やスキルを向上させ、キャリアを積んでいきたいです。現在は、諸先輩方が築いた商品を受け継いで取り組んでますが、将来は自分で新たな商品を築いていけるようになりたいです。その中でお客様のニーズに応えられるよう努力し、会社の発展・拡大に貢献していきたいです。
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