あまくさ晩柑
あまくさ晩柑は、最も晩生の柑橘類です。
果汁が多くジューシーで、さわやかな酸味と上品な甘さがおいしいみかんです。
文旦、グレープフルーツの仲間で、和製グレープフルーツとも呼ばれる晩柑は、昭和10年に熊本市河内町で偶然に発見され、河内晩柑と品種登録されました。
主産地の天草で生産される物が「あまくさ晩柑」と呼ばれます。
味が濃く、果汁が多く、爽快な風味が楽しめます。
あまくさ晩柑ピールは、この晩柑の外皮をボイルした後、数日間かけてキャンディング加工して仕上げてあります。
ご注意
※ 商品説明に記載されている「○○㎜」は果肉を切る際に用いるカッターの刃の間隔であり、果肉幅の規格値ではありません。
サイズの目安のために記載してありますので、お含みおきください。
商品一覧
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あまくさ晩柑ピールスライス
刃の間隔を2㎜に設定したカッターで切ったスライス状の晩柑ピールで、ジャムにしたり、ケーキ、パン、蜂蜜に入れてお使いいただけます。
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あまくさ晩柑ピールダイス
刃の間隔を5㎜に設定したカッターでダイス状にした晩柑ピールで、トッピングや練り込みにお使いいただけます。
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あまくさ晩柑ピールミンチ
ミンチ状に加工した晩柑ピールで、洋菓子、和菓子、惣菜など、色々な用途があります。